【目標達成編】嫌われる勇気から学んだ人生に役立つ知識



『嫌われる勇気』は自己啓発書でかなり売れた本で、ドラマにもなりました。

ぼくは5年くらい前、フリーターだった時に牛丼屋の休憩時間に読んでいました。

深夜の休憩時間に
「うぉー、人生を変えてやるー」
と、思いながら読んでいました。笑


ぼくなりに考えた、嫌われる勇気に書かれている内容で
『目標達成』
に絞って書いていこうと思います。


このページに書かれていることを読むと、受け入れがたい内容で不愉快になるかもしれません。

科学的見解から、アドラー心理学(嫌われる勇気)の目的論が正しくないケースもあります。

なので、このページの内容は他の人に適用はしないようにしてください。あくまで、あなた自信の望みを叶えるための知識として活用していただきたいと思います。


アドラー心理学の目的論を受け入れることで、あなたは自分の人生を自分自身で決めることができます。

・収入
・ライフスタイル
・人間関係
・自分の性格
など。

あなたの思い通りにすることができるようになります。

それでは、アドラー心理学の目的論について説明していきます。

アドラー心理学について

アドラー心理学とは、嫌われる勇気という自己啓発書の題材となった心理学です。

アドラー心理学の『アルフレッド・アドラー』は、フロイトやユング(フロイトの弟子)と一緒に研究したこともある心理学者です。

一緒に研究していたのですが、フロイトと心理学の意見の食い違いから、所属していた研究会から追い出されることになりました。

日本で心理学者というとフロイトのほうが有名だと思います。

ぼくも『嫌われる勇気』を読むまでは、アドラーのことは知りませんでした。

アドラー心理学の目的論について

アドラー心理学の目的論は
「全ての感情や行動はある目的を達成するために生み出される」
と要約されています。

ぼくなりに言い換えると
『今の現実は自分が望んで作っている』
ということが言えると思います。

受け入れがたいかもしれないですが。

今の状況が、不遇なことが多いとしてもあなた自身が望んでいることだという考えです。


具体例をあげると、もっと受け入れたくないと思います。

例えば、
『太っていて痩せたいと悩んでいる人』がいるとします。

アドラー心理学の目的論を元に考えると

『痩せたくても痩せられなくて辛い思いをしているかもしれないが、望んで太っている現実を作っている』
といった見解になります。

なんらかの目的(メリット)のために、望んで太っている自分を作っているという見方です。


ぼくの例で言えば
自らが望んでフリーターになっていたのです。

・有名企業に就職している自分。
・起業して成功できている自分。
・美人に囲まれて働かずに生活している自分。

など、いろいろな選択肢の中から
目的(メリット)のために、自らが望んでフリーターを選んでいたのです。

このことを受け入れてから
現実を変えられるようになりました。


もう少しディープな内容を例にとります。

『事故のあった電車に乗り合わせたことをきっかけに、恐怖で電車に乗れなくなってしまった。』

フロイトの心理学では、
トラウマによって電車に乗れなくなったと説明をつけます。

アドラー心理学ではトラウマを否定しています。

・事故があったけれども電車に乗れる人
・事故で電車に乗れなくなった人

2つのケースがあります。

トラウマであるならば、全ての人が事故で電車に乗れなるはずだ。
というのがアドラーです。

アドラー心理学の目的論では
電車にのれなくなったのは、目的のために自分自身で電車に乗れない自分を作り出したと考えます。

電車にのれなくなった目的というと例えば

・会社に行かなくてよくなる
・人から心配される(注目を集めたり、大事に扱われる)

などの理由が考えられます。

電車に乗る日常よりも、事故を理由に電車に乗れなくなった自分を作ったほうがメリットがあるからトラウマを作り出した。
と、考えるのがアドラー心理学の目的論です。

アドラー心理学の目的論が理解できた話

ぼくがアドラー心理学の目的論が理解できたのが、うつ病の人の話を聞いた時です。

※これから紹介する例は、うつ病の治療法を紹介するわけではありません。
同じことをして悪化する場合もあります。

冒頭で書いたように、他の人に活用するのではなくあなたが目標を達成するための考えとして活用してください。


うつ病だった人が、うつ病から回復した例を2つ紹介します。

ケース1.
『旦那さんは普通に働いていて、奥さんがうつ病を患っていた。

ある時、旦那さんが長期間入院しなければならなくなってしまい、生活費の心配が出るようになってしまった。

そしたら、奥さんのうつ病が回復して外でバリバリ働くようになった。』


上記の現象をアドラー心理学の目的論で説明すると

奥さんがうつ病になったのは、
・働きたくない
・周りの人に心配して欲しい
などの目的だった。

だけれども、お金の心配が出てきたため自分自身が働く必要が出てきた。
そのため、うつ病で働かない状況ではなくなった。

このように考えられます。


ケース2.
『彼氏(経営者)の浮気がきっかけで彼女がうつ病になった。

彼氏がセミナーに行く時は、うつ病がひどくなることが多かった。

彼氏が長期間(数年)海外に行くことを決意。

海外に行く前まではうつ病がひどくなっていたが、海外に行った後はうつ病が回復した。』


上記の現象をアドラー心理学の目的論で考えると

彼女がうつ病になっていたのは
・彼氏にそばにいてほしい
・彼氏の気を引きたい
・彼氏が成長するのを妨げる

ことが目的だと推測できます。
しかし、彼氏のほうが海外に行ったからうつ病でいることのメリットがなくなったから回復したと考えられます。


上記のケースは、人から聞いた話ですが本当にあった話らしいです。
アドラー心理学の目的論の注意
繰り返しになりますが
アドラーの目的論の考えは短絡的に他の人に適用はしないようにしてください。
あなた自信の望みを叶えるための知識として活用して下さい。

どういうことかというと、

他の人に対して
「うつ病の人は怠け者」
と決めつけないようにしてください。

うつ病の状況は様々なので
すぐには変われないこともあります。

『嫌われる勇気を読んだらうつ病が悪化した』
という話もあります。

誤った認識による対応をしたことで
うつ病がさらに悪化することもあります。

うつ病になっている目的は
怠けるためではなく
「休養が必要」
という場合もあります。

例えばうつ病の場合は状況はいろいろなので、
すぐに変化を求めてはいけない場合もあります。

ただ、自分に対しては
『うつ病だとしても、自分の人生は変えられる』
と、認識しておくと役立つかなと思います。

カップルが別れる時

『ある時を堺に、今まで気にならなかった欠点が気になるようになってしまった。』
という経験はないでしょうか。

恋は盲目と言われていますが、
恋をしているときは多少の欠点は見えなくなります。

ですが、恋が冷めた時
『相手を嫌いになる目的』で欠点が見えるようになります。

一般的に

嫌いになった

別れる

一般的に上記の順番だと思われますが。


アドラー心理学の目的論では

別れたくなた
(恋が冷めた、他に好きな人ができた等)

嫌いになる

別れる

別れる目的があるから嫌いの感情を作り出していると考えられています。

アドラー心理学の目的論の考えを活用したワーク

ぼくが過去に行った自己啓発のワークで

「現状で得ているメリットを書き出す」
というワークを見たことがあります。

例えば
目標:彼女がほしい
⇒彼女がいないことのメリットを書き出す。


『今の状況は自分が望んで作り出している』
(目標を達成できるけれども)

アドラー心理学の目的論から考えると、
彼女がいる状況も作れたけれども、自分が望んで彼女がいない状況を作っている。
ということになります。

目標を達成できていたけれども、自らの意志で目標を達成していない方を選んでいた。

目標を達成していない理由は、目標を達成しない方のメリットを優先させたという考えになります。(無意識的に)


今の現状を作っている目的を把握することで、
・目標を達成したほうがメリットがあると認識
・今のメリットを別の形でも得られると認識
など。

上記のことを把握することで、目標を達成する理論の自己啓発ワークですね。

感情に注目する

目標を決めて行動しようと思った時に

『めんどくさいなぁ』

と、感じてしまうことがあると思います。


例えば、ぼくもアフィリエイトで
記事を書こうと思った時に
「めんどくさい」
と、感じることがあります。

めんどくさいと感じる目的はなんだろうか?
と、考えていくようにして
自分の行動を変えていくようにしています。

アドラー心理学はマインドフルネスとも似てると言われています。

まとめ

フロイトの心理学では、今の現状は過去に原因があるとします。

うまくいかない原因を、
・過去の自分
・環境
・他人
”今の自分”以外にあると思う考えです。

実際にその場合もありますが、
他人のせいにしていたら何も変わりません。


一方でアドラー心理学は前向きな心理学と言われています。

『未来のために今どう生きるか?』

自分の人生は他人や環境に委ねずに
自分で変えていく考えだと思います。


厳しいけれども、受け入れることで理想的な現実を得られると思いました。


アドラー心理学の目的論と似たような考えだと思うのですが、

「成功したかったら全ては自分の責任と思え」
という言葉をよく聞きます。

松下幸之助さんの名言で
『雨が降っても自分のせい』
という言葉があります。


『世の中に不満があるなら自分を変えろ』
攻殻機動隊というアニメのセリフで印象的な言葉です。

なにか不遇なことがあった時に2つの選択肢があると思います。

1.自分以外のせいにして楽だけれども現実は変わらない。

2.大変で辛いかもしれないけれども、自分を変えて現実を変える

ぼくは、後者を選んでいきたいなと思います。