後悔しない人生を送るために、知っておくべき13の幸福

このページの内容を読むメリット

・充実した人生を送れる
・満足した気持ちで死を迎えられる
・今の気持ちが晴れやかになる
・人生に対して前向きになれる

ぼくが多くの自己啓発コンテンツから学んで結論づけた

死ぬ時に後悔しない方法
そして
幸福な人生の過ごし方

について、書いていきます。


ぼくの人生において、いつになるかわからないですが、”死ぬこと”が決まっています。

なので、最期は後悔なく死を迎えたいなと考えています。

そのために、自分の人生を目いっぱいに幸せに生きることを心がけています。

そこで、

『死ぬ時に後悔すること』

『人が幸福と感じる13の項目』

『プロスペクト理論』

この3つを学んだことで、『後悔しない人生の送り方』が腑に落ちたので、あなたにもお伝えしたいなと思います。

死ぬ時に後悔すること

はじめに、人は死を迎える時にどんな後悔をすることが多いのか。

死ぬ時に後悔することを箇条書きで書いていきます。

死ぬ時に後悔すること25』より

健康について
健康を大切にしなかった
たばこを止めなかった
生涯の意思を示さなかった
治療の意味を見失ってしまった

心理について
自分のやりたいことをやらなかった
夢を叶えられなかった
悪事に手を染めた
感情に振り回された一生を過ごした
他人に優しくしなかった
自分が一番と信じて疑わなかった

社会・生活について
遺産をどうするかを決めなかった
自分の葬儀を考えなかった
故郷に帰らなかった
美味しいものを食べておかなかった
仕事ばかりで趣味に時間を割かなかった
行きたい場所に旅行しなかった

人間について
会いたい人に会っておかなかった
記憶に残る恋愛をしなかった
結婚をしなかった
子どもを育てなかった
子どもを結婚させなかった

宗教・哲学
自分の生きた証を残さなかった
生と死の問題を乗り越えられなかった
神仏の教えを知らなかった

最終編
愛する人に「ありがとう」と伝えなかった


死ぬ瞬間の5つの後悔』より

自分に正直な人生を生きればよかった
働きすぎなければよかった
思い切って自分の気持を伝えればよかった
友人と連絡を取り続ければよかた
幸せをあきらめなければよかった


スティーブ・ジョブズも後悔した

アップルの創立者のスティーブ・ジョブズさんでさえも自分の人生に対して後悔を残しています。

自他ともに認めるような成功者で、社会に対して大きな影響を与えた人物でも人生に対して後悔しています。

最後に残した言葉を要約すると
・自分はビジネスで成功を収めたけれども、仕事以外では喜びが少なかった

・人生に必要な富を築いたら、富とは関係のないものを求めたほうがいい

・命はいつか終わってしまう、身近な人と自分を大切にしよう。
といった内容の言葉を残しています。

スティーブ・ジョブズさんのような人生に憧れを抱く人も多いと思いますが、人生の幸福度の観点から見ると高くはなかったと言えます。

『スティーブ・ジョブズがなぜ幸福度が高くなかったのか?』
それは、プロスペクト理論によって推測ができます。

では、次に人が感じる13の幸福について紹介していきます。

13の幸福

次のことで、人は幸福と感じられます。

1.お金(資産)
2.仕事(キャリア)
3.健康
4.家族、パートナー
5.人間関係
6.学び、自己啓発
7.遊び、エンターテインメント
8.住む環境
9.持ち物
10.貢献
11.精神世界
12.セルフイメージ(自分の性格)
13.時間

それぞれ、補足で説明をしていきます。

1.お金(資産)

現金だけではなく、会社や不動産などの資産も含みます。

”お金”そのものを増やすだけでも幸福感は増えるのですが、他の項目と比較すると”お金”そのものでは幸福感に与える影響は少ないです。

お金については、お金を稼いだ後の事が大切です。


2.仕事(キャリア)

出世や社会的ステータスのことを指します。

ぼくの場合は、このブログが”社会”の幸福を満たす活動です。

今までこっそりと稼いでいましたが、誰かの目につくところで仕事をしようかなと思って、このブログを始めています。


3.健康

死ぬときには健康を損なっていることが多いので、健康に対して後悔をすることが多いです。

一般的に言われている『健康を損なっている状態』であれば、改善の必要はわかっていると思います。

ですが、
”病気がないから健康である”
ということはありません。

ぼくは病気はありませんが、もっとパワフルにエネルギッシュに活動したいと思っています。


4.家族、パートナー

家族との関係や、パートナー(恋人)との関係です。


5.人間関係

友人や仕事、コミュニティなどの人間関係です。


6.学び、自己啓発

知的欲求についてですね。


7.遊び、エンターテインメント

お金やビジネスだけではなく、遊びも幸せになるために大切です。


8.住む環境

人によって価値観は様々だと思いますが、ぼくは緑が豊かで静かな住環境に価値をおいています。

タワーマンションに住むことを目指す人もいますが、住環境の幸福とは別になります。

(本当にタワーマンションが好きであれば別ですが。)


9.持ち物

持ち物は”量より質”を意識することをおすすめします。

物が少ないほうが幸福感を感じられる傾向にあります。


10.貢献

社会貢献や子どもを育てる、動物の世話などを指します。


11.精神世界

世の中には科学では説明できないことはたくさんあります。

科学から少し離れてみると幸福度が高まります。


12.セルフイメージ(自分の性格)

お金よりも性格のほうが幸福度に与える影響が大きいと言われています。


13.時間

自由に使える時間ですね。

例えば、お金がいくらあっても、忙しくて使えないと幸福とは言えないですね。

死ぬ時の後悔と幸福を見て

人が幸福と感じる13の項目と、死を迎える時の後悔は少し違いがあることもわかります。

死を迎える時は、物よりも経験に重点を置く傾向があると感じました。死後の世界に物は持っていけないですからね。


はじめに結論を出すと、幸福感を得るためには
ひとつのことに突出するのではなく、バランスよく伸ばしていく
ことが重要です。


世の中には、人が幸福と感じる13の項目の、1つ(または少数だけ)を追い求める人が多いなと思います。

例えば、
・お金を稼ぐ
・たくさんの女性と肉体関係を持つ
・ものをたくさん所有する
・社会的ステータス

これらのことを満たした時に、一時期は幸福感をもたらします。

ですが、次第に同じ生活をしていても、幸福感はなくなってしまいます。その期限は長くて1年半と言われています。

なぜ、ひとつのことを追い求めても、幸福感が持続しないのか?

それは、プロスペクト理論によって説明ができます。

では、その説明を定量的に測れる”お金”で説明をしていきます。

お金持ちでも幸せになれない理由

お金があれば幸せになる
と、一般的に考えられています。

ですが、使い切れないほどのお金があっても幸せとは限りません。

スティーブ・ジョブズさんも幸福感が少ないお金持ちの1人だったと思います。
「自分はビジネスで成功を収めたけれども、仕事以外では喜びが少なかった」と最後に言葉を残しています。


以前、与沢翼さんがセミナーで

「お金があるからといってめちゃくちゃ幸せってことはありません。普通です。」

と、話していたことが印象に残っています。


『お金があっても幸福度は変わらない』
と話す人は多いです。

それは、研究結果でも語られています。



一定の年収までは幸福度が上昇するけれども、一定の収入になったら幸福度の変化が減少することを表しているグラフです。

※上のグラフでは800万円ですが、研究によっては600万円、950万円など、金額は異なります。ここでは金額に注目するのではなく、”収入と幸福度は比例しない”ということに注目してください。

一定の収入で幸福度の変化が減少する理由は、プロスペクト理論で説明ができます。

プロスペクト理論とは

プロスペクト理論は投資でよくでてきます。



投資の世界では損切りができない理由の説明として出てきます。

『新しいものを得るよりも、すでに持っているものを失うことに抵抗がある』
ことの理論として出てきます。


今回は”幸福感”の観点からプロスペクト理論を見ていきます。

先程の、一定の収入で幸福度が変わらなくなることを洗わずグラフをもう一度見てください。



このグラフの形と、プロスペクト理論の右上のグラフとが一致します。



プロスペクト理論からわかることは
『人は変化率でしか幸福を感じられない』
ということです。


例えば
『年収 300万円の人がビジネスに成功して、翌年の年収が3000万円になりました。そして、更にビジネスを続けて翌々年には年収が6000万円になりました。』

順調に、3000万円ずつ年収が伸びているのですが、この人は”お金”だけで見ると、年収3000万円になった年が1番幸福度が高いです。

年収6000万円になった年よりもです。

それは、変化率でしか幸福度を感じられないからです。

上の人の例で見ると、
300万円から3000万円=10倍

3000万円から6000万円=2倍

”お金”によって同じくらいの幸福を感じるためには、毎年10倍ずつ収入を伸ばさなければいけないのです。

ですが、同じ変化率を維持するのは、ほぼ難しいのでお金だけを追い求めていても幸せにはなれません

変化によって幸福を感じられる期限は長くて1年半と言われています。


では、幸福度を維持するためにはどうすればいいのか?

人が幸福と感じられる、13の項目を満たしていくことです。


ここでは、お金を例に挙げましたが、お金以外にもプロスペクト理論は当てはまります。


プロスペクト理論を知らないとハマってしまう落とし穴

よくないのは、
『一つのことに重点をおいてしまう』
ことです。

例えば、”お金”についてですが

使い切れないほどのお金を持っている人でも、精神的に病んでいたり不幸な人もいます。

それは、次のような思考にハマってしまっているからだと思います。

1.お金が増えたことで幸福感を感じた。

2.お金が増えれば幸福になると錯覚

3.次第に幸福ではなくなる
(変化によって幸福を感じられる期限は長くて1年半)

4.幸福になるためにもっとお金を稼ぐ

5.しかし、お金を稼いでも期待ほどの幸福感を得られない。

6.期待と現実に感じている幸福感とのギャップに苦しむ


プロスペクト理論を知らなければ、理由のわからない苦しみが出てくると思います。

スティーブ・ジョブズさんも、同じスパイラルにハマってしまったのではないかと思います。仕事によって幸福を感じてトコトン打ち込んでいったけれども、人生を振り返れば他の幸福をないがしろにしていたと後悔したのだと推測します。

まとめ

人が幸福だと感じられるのは13の項目がある。

1つの幸福を追い続けても、プロスペクト理論によって次第に幸福が感じられなくなってしまう。

突出した成功を収めたとしても、人生の幸福度は低い。そのひとつの例がスティーブ・ジョブズさんです。

1つの幸福を追い続けるのではなく、13の幸福をバランスよく伸ばしていくことにより、後悔のない充実した人生を送ることができます。


以下は、ぼくが覚えておきたい、心がけておきたいなと思うことです。

後悔しない充実した人生を送るために心がけること

備忘録的に、大切だなと思った考えを随時追加していきたいと思います。

人生が有限であることを認識する

自分もあなたの身近な人も、いつ人生が終わるかはわかりません。

1日生きたということは、1日死んだと同じことです。(寿命が1日減った)

つい、”人生はいつまでも続く”と思って生きてしまいますが、いつも人生には終わりがあることを認識して生きたいなと思います。


今日の積み重ねが未来を作る

人はなるべくエネルギーを使わないように作られているので、怠けがちになってしまいます。

そのため
「明日からやろう」
と、考えてしまいがちになってしまいます。

「すぐやる」を心がけていきます。


決断する

決断とは、決めて断つことです。

決める(やる)と共に、断つ(やらない)ことです。

つい、面白そうなビジネスを見つけたら手を出してしまうのですが、時間は有限なのでやらない選択もしっかりとしたいなと思います。

最後に・・・

「死ぬ瞬間の5つの後悔」を改めて紹介して終わります。

とてもスッキリしていて心に響きます。

自分に正直な人生を生きればよかった
働きすぎなければよかった
思い切って自分の気持を伝えればよかった
友人と連絡を取り続ければよかた
幸せをあきらめなければよかった

参考文献

億万長者の脳ミソの中身
死ぬ時に後悔すること25
死ぬ瞬間の5つの後悔